会社情報｜沢村バルブ株式会社

代表取締役：沢村直幸

１９２５年創業の我社はおかげさまでまもなく１００周年を迎えます。

長い長い業歴の中、造船業を始め各種プラント、発電所など
幅広い産業向に納入して参りました。

様々な用途に合わせた様々なバルブを製作するなかで
“作ってみよう”を掛け声に創意工夫で開発・改良を重ね
個性ある製品づくりに取り組んで参りました。

一方、長い長い業歴の中、私達には “日本の品質管理”の考え方が
あたかも日々の入浴習慣のように染付いています。

近年マーケットの国際化に伴い仕入・販売を東アジアに拡大する一方、
海外業務に於いても“個性ある製品づくり”と“日本の品質管理”を以て
“世界中のお客様に喜んで頂ける製品を提供する”ことを目標に歩んで参ります。

1925 年 5 月	創業者澤村由太郎が澤村鉄工所を創設、バルブ、コックの製造販売を開始。
1943 年 5 月	澤村バルブ工業株式会社を設立、鋳鉄、砲金鋳造工場を建設し一貫作業を開始。
1953 年12 月	運輸省より船用鋳鉄弁、青銅弁に付き日本工業規格表示を許可される。
1954 年 3 月	通商産業省より陸用鋳鉄弁、青銅弁に付き日本工業規格表示を許可される。
1969 年 10 月	彦根市川瀬馬場町に敷地10,946㎡、建坪3,500㎡の新工場へ移転。
1975 年 5 月	創業50周年を迎える。
1990 年 8 月	NC旋盤・マシニングセンターを導入し、船用弁の自動化生産を開始。
1995 年 8 月	ダクタイル製20K弁、ステンレス鋼弁の製造を開始。
2002 年 9 月	馬場鉄工所の廃業により、鋳鉄製コックを引き継ぐ。
2004 年 8 月	中国から材料購入を開始。
2008 年 4 月	鋳鋼弁の製造を開始。
2011 年 11 月	艤装品の製造を開始。
2013 年 4 月	社名を沢村バルブ株式会社へ変更、ログマークを変更。